研修会・セミナーの企画・運営・開催

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一流講師の三大効果=刺激・変化・行動

研修会・セミナーの企画・運営・開催

従業員そしてその家族、組合員の状況そして企業様の状況に応じた研修会・セミナーを打合せをさせていただきご提案させていただきます。

※下記セミナーは一例です。詳しくは当社営業までお問合せください。具体的な課題を把握しご提案させていただきます。


復職支援
育休中、復職前、復職後

セミナー例 1

少し先を歩くワーキングマザーとしての視点を盛り込みつつ、参加者が、将来を見据え、仕事と育児に楽しみながら取り組めるようになる前向きなメッセージを伝えたいと考えています。
1.現状と課題整理
  子どもの年齢は?/復職してどれくらい?/復職後の仕事内容や働き方は
  育休前と変わった?/家事育児の分担状況は?/いざという時のサポート体制は?/
  今抱えている課題は? 等
2.ライフ・キャリア・レインボー(D.スーパー提唱のキャリア理論)
  ※そもそも「キャリア」とは?→「ライフ・キャリア・レインボー理論」の紹介
  →ワークシートを元に個人ワーク→書いたものをグループ内でシェア→講師解説
3.近い将来の見通しを立てる
  子どもが小さいうちは、子の成長と共に1年でも自分をとりまく状況は大きく変わる
  (今大変でもその状態が永遠に続くわけじゃない)。
  3年後、5年後、10年後、そのとき家族はどうなっているか、
  自分はどうなっていたいか、を含め整理する。
  ※10年後までの本人と家族の欄のあるワークシートを元に個人ワーク
4.パートナーシップ
  性差を理解した上での家事・育児分担術の例を紹介。
  相手に求める前に自分を振り返ってみる。
  ※両立するための、パートナーシップの重要性を解説後、セルフチェック
   ワークシートを元に個人で日常の態度や行動を振り返り
  →数名を指名して、結果をシェア
5.仕事と家事育児の両立5か条
  講師の経験&両立支援現場からの情報をもとに紹介。質疑応答も。
6.行動計画立案&宣言
  ①仕事面
  ②プライベート面において、今日の気づきから得た
   「これをやってみよう」「もっとこうしてみよう」というそれぞれの目標を
   期限付き(いつから/いつまでに)で設定、全体へ宣言することで共有する。

セミナー例 2

「しつけ〜子育てで1番大切なことを知って、子育てを楽しもう」
「子育てで1番大切なことは?」

1.書き出そう・グループで、話し合う・発表する
  →親がすべき1番大切な役割とは何でしょう?
  →毎日のことばかけのコツ!を学んで、しつけも、楽々できるママになろう
2.しつけで気をつけるべきポイントを知れば、子どもはすくすく育つ!!
  具体的なシーン別に考えてみよう!
  ケース1)「ありがとう!」を言える子どもにするには?
  ケース2)図書室の中でこどもが大騒ぎ!なんて声をかける?
  ケース3)滑り台の列に割り込んで滑ろうとした子になんて言葉をかける?
  ケース4)絵本を一緒に読んでいます。読みながらどんな言葉かけ?
3.子育て、しつけとは?
  子どもを知ることは自分の原点を知ること
4.子どもの脳の仕組みを知って、成長にあった働きかけをしよう!
  脳と体と心とことばの成長には、順番がある
   脳幹・・・・・体を司る
   大脳辺縁系・・心を司る
   大脳皮質・・・ことば・記憶・計算・コミュニケーション
  認められた安心感→主張→他人の気持ちを認める
5.子どもの本当の力とは?
6.子育てを生かしたママの職業意識と仕事を生かしたパパの子育て意識が、社会を変える!
7.ママの仕事(社会との関わり)とパパの子育てが、
  子どもの成長に欠かせない大切な影響を与えている
8.子どもはみんなで育てよう! 多様な価値観の中で育つことが大切
9.復職に置ける心構え
10.子育てで培ったコミュニケーション力を生かして、自信を持って仕事に取り組もう
11.子育てと両立しやすい職場環境をみんなで作っていこう
12.子育ては未来を育む素敵な仕事

ダイバーシティ
管理職向け
セミナーコンセプト
・男性も女性も、仕事と子育てを大切にする企業で働きたいと考えるのが当たり前の社会になってきました。お金や安定や働きがい以外に、家庭を充実させたいと考える世代が増えてきたと同時に、家庭やプライベートを大切にする社員の力が、仕事に柔軟に発揮されることも明白になってきました。子育て力を取り入れて、企業としての未来の姿を考えましょう。
・子育ての両立をポジティブに捉えることが本人にも企業にも大切な事をようやく認識し始めた時代になり、制約があったとしても人財(資産)なのだという事を理解してもらう為に企業は何をしたらいいのか、気づきを得て、社に持ち帰っていただく。

セミナー例 2

1 子育て力を取り入れた企業としての未来の姿とは?

 ①子どもはママが育てるのではなく、社会全体で育てるという視点に立てるかが重要
  ※社会全体とは=各企業で、自分の代わりに子育てしてくれる人を応援すること
         =子どもたちが生きやすい社会(仕組み・製品・理解)を作ること
 ②なぜ今人材戦略として子育て支援を行うのか  
  30年後、どんな社会?あなたは何歳で、何をしていますか?
       自分たちが育てた子どもたちが支える社会に生きる未来の自分は・・・
       今を生きやすく変えることは、未来を生きやすく変えること・・・
  未来を見ながら仕事をするということは、今の子ども達が、
  将来どういう生活をするのかを想像しながら、今の仕事を開発していくということ。
  (仕事・企業の使命)

2 働くものとして知っておきたい子育て編【子育ては、人財育成と同じ】
〜子育て世代を応援したくなる最新知識!〜

 ①子育てで1番大切なことって何? 
 ②子育てで学んだことが、仕事で生かされる 
  こどもの成長(脳の発達)を知ることは、人間の成長を知ること
    →人間を知ることは、商品開発や新規事業をするときの基礎知識として役立つ
    →生活(家庭)のニーズにあった商品開発
    →思い通りにいかないことへの対処力も養える
 ③子どもとのコミュニケーション力は、仕事上でのコミュ二ケーション力として生かされる
    →毎日のことばかけ次第(どんなことばを使うのか)で、人が作られる
    →コミュニケーション力の習熟の機会
    (日本の学校教育では、学ぶ授業がない現実)
 ※これからの企業人には、1、議論する力と 2、コミュ二ケーションする力 2つ必要

3 職場で支え合う、また子育てを分かち合うこととは?

 〜企業として、子育てを応援することは、即戦力としてはマイナス部分もあるが、
  1、新しい時代に即した人材を確保できること(ワークライフバランス重視型に対応)
  2、人財として育成していくことで、新しい発想の企業に成長する
  3、管理職が、子育ての大変さと面白さを尊重することで、職場での相互理解が進む
  4、子育て力が今後の人生にとっても介護や地域力(防災など)の増進などにも結びつく

 ①時代と意識の変化の中で、企業として管理職として地域人としてできることを考えよう
  ・自分が子どもの時に、父・母にしてもらって嬉しかったことはなんですか?
  ・職場の協力の大切さ(相互理解)を促すためには
  ・子育てママパパの仕事との両立の大変さから見えてくるもの

セミナー例 2

「逆境こそ、大いなるチャンス!」

全社員
何十年にもわたる赤字会社を再建し、完璧な黒字体制にもってきたV字回復の要因は?
逆境中の逆境を、完璧な黒字、業界最高レベルの利益率にもってきた、主たる要因は?
何がそうさせたのか? 逆境でも、5P(Product, Place, Promotion, Price and People)を整備、強化してゆけば、間違いなく成長軌道に乗る組織を作り上げることができる。
自分の実体験に基づき、そのHow to を伝授する。

セミナー例 3

「モチベーションが会社の命運を左右する!」

全社員
どんな人事・組織でも、社員(大衆)がモチベーションを失ったとき、組織は弱体化してゆく。
重要な意味を持つリーダー研修同様、大衆(日々の業務を支えてくれているスタッフ)のモチベーションを常に高くしてゆくことが、会社の命運を左右する。
その大衆(スタッフ)のモチベーションを上げるには、いろいろな角度からのモチベーションアップを図らなければならない。
人間は、小さなことでモチベーションが上がり、小さなことでモチベーションを失ってしまう。
その主たる要素は?モチベーションアップのための成功のフォーミュラとは?

女性活躍推進

セミナー例 1

女性のモチべーションアップ・セミナー

全女性社員
働く女性から信頼を得るために・・・(職場の女性に気持ちよく働いてもらうために)
① 自分の仕事(職場)を知る(初心に帰り、自分の仕事・職場に必要な自己分析)
 *あなたはどんな人か?(職場の女性から、どう見られているか?)
 *自分の仕事の役割は何か?
 *自分は毎日、どんなことを考えて仕事をしているのか?
② 一緒に働く女性を知る(働く女性のマインド・心理について)
 *女性の心理(現代女性は、どんなことを考えどんなことに反応するのか?)
 *現代社会での、女性の立ち位置や現状を知る
 *女性がうれしい時、ストレスを感じる時
 *女性に信頼を持たれるポイント
③今の女性を取り巻く環境・社会を知る
 *都議会での“セクハラやじ”に見る、日本の男性
 *昨今、企業がダイバーシティ問題を大きく取り上げる理由
 *女性を理解・サポートするために必要なこと
 *女性を大切にすることは、男性も大切にすることになる
 *プロトコール(世界共通マナー)に見る、女性への気遣い・サポート
④ 職場の女性とスムーズにコミュニケーションを取る方法
 *男性自身も、女性に対しての好感度を上げる
 (人間関係においてのアピアランス~印象・イメージ~の重要性)
 *「職場の女性はあなたをどう感じているか?」
  相手に与える自分の印象
 *印象度の向上は、職場・仕事以外でのあなたの生活にどのように関わって来るか?
 *好印象を与えるコミュニケーションのポイント
 *相手に良い印象を与える受け答え
 (コミュニケーション力の高さは仕事現場にでも役立つ)
 *場面別“頼む・叱る・言い訳・断る”テクニック

セミナー例 2

女性のための能力アップ研修
 「これからの働く女性に必要なチカラ」
 ~職場でも社会でも家庭でも“求められるあなた”でいるために~

全女性社員
これからの働く女性に不可欠な5つのチカラ
あなたはこの先社会で、“働く女性”として人から求められる人間になる自信がありますか?
あなたがこれから何を身につければよいのか、解決策のヒント
1.現代の“働く女性”と取り巻く環境
2.働く女性が必要な、“本当のコミュニケーション力”(1)
          ・・・自己演出力Ⅰ(イメージコンサルティング)
3.働く女性が必要な、“本当のコミュニケーション力”(1)
          ・・・自己演出力Ⅱ(イメージコンサルティング)
4.働く女性が必要な、“本当のコミュニケーション力”(2)・・・人間力Ⅰ
5.働く女性が必要な、“本当のコミュニケーション力”(2)・・・人間力Ⅱ
6.働く女性が必要な、“本当のコミュニケーション力”(3)・・・精神力Ⅰ
7.働く女性が必要な、“本当のコミュニケーション力”(3)・・・精神力Ⅱ
8.働く女性が必要な、“本当のコミュニケーション力”(4)・・・女性力
9.働く女性が必要な、“本当のコミュニケーション力”(5)・・・バランス力
10.仕事での効率のみに気を取られ 忘れてしまっている、本当に必要なコト
11.働く女性に必要な本当のスキルアップ
12.まとめ
  ①全11ケ月の講座を振り返って
  ②自分は何か変わったか? 変化できたか?(自己診断&他己診断)
  ③講師よりクロージング・まとめ