両立支援・ダイバーシティ推進 社員満足度調査

両立支援・ダイバーシティ推進
社員満足度調査実施のご案内
社員一人ひとりが働きやすい職場ですか?
両立支援・ダイバーシティ推進に取り組んでいてこのような課題に直面していないでしょうか

①企業側の制度と実際に働く従業員のニーズにズレがないか。
②環境整備だけにとらわれ従業員と家族の健康増進(特にメンタル)を置き去りにしてないか。
③環境整備、制度整備だけにとらわれて業務が余計に煩雑化してしまっていないか。
④両立している従業員の真の不安や悩みを把握しているか。(実は子どもへの愛情が不安など)
⑤子育てへの不安 仕事への不安を把握しきれているのか。そして、把握しきれず社員が疲弊してしまっていないだろうか。
⑥男性社員が育児参画しやすい環境になっているか
⑦両立支援・ダイバーシティ推進について、管理職は理解をしているのか。
⑧制度が利用しやすい環境なのか
⑨支える人たちと実際の利用者の意識や感覚のズレがないか
⑩現在行っている制度や対策が利用者と支える側にとってどう位置付けられているのか
⑪制度、取組みがかたちだけの(表面的な)ものになっていないか。(単に女性管理職〇%という広い考え方など)

課題の背景には…

①女性活躍推進をテーマとしているが、介護している社員への活躍推進、子育てと両立している社員への活躍推進等それぞれ異なる対象者への本質を見極めた対策になっていない。
②短時間制度などの制度はあるが、子育てにおいて従業員が直面する課題(小1の壁など)に対応しきれておらず、離職につながっている。
③就業継続する上で、従業員には、企業が把握していない新たな課題が存在している。
④制度内容に問題があるのではなく、知識不足や理解不足がある。
⑤会社の取組みが全社員にとって「働きやすさ」だけではなく、「働きがい」にまでつながっていない。
⑥制度利用者を支える人たち(上司や同僚等)の仕事の負担が増え、モチベーションダウンを引き起こしている。

これらの仮説を大きく分けると…

①働きやすさ(外的要因)と働きがい(内的要因)にミスマッチが存在している
②企業等が認識していない新たな課題が存在している

課題を解決する最善の方法

実際に働く従業員の真のニーズ(やりがい、成長欲求の充足等)事実を把握

意識調査

✧企業が提供している制度及び職場環境の満足度を把握する。(制度面)
✧従業員の属性を把握した上で、企業と従業員のニーズに乖離のある部分を明らかにする。(職場環境課題)
✧従業員の属性を把握した上で、就業継続する上で現在困っていること(あるいは将来困りそうなこと) など、要望を把握する。

貴社が実際に行っている対策や不足部分、制度の実施方法などの評価を見える化
見える化のための従業員の意識調査マップ

社内意識調査実施のご相談・お問合せは

株式会社赤ちゃんとママ社 普及部
TEL:03-5367-6591 FAX:03-5367-6598
URL:http://www.hataraku-ikuji.jp mail:hataraku-ikuji@akamama.co.jp